【台風と秋の長雨に備えて】青森市の屋根・雨樋、初雪前に済ませておきたい最終点検

青森市にお住まいの皆さま、こんにちは。株式会社 匡板金です。
ねぶた祭とお盆が過ぎ、朝晩は少しずつ涼しさを感じる季節になりました。 とはいえ、青森の9月は台風や秋雨前線の影響で、まとまった雨や強い風が吹く日も多い時期です。
そして、初雪まではおよそ2か月。 今回は、「台風・長雨への備え」と「冬支度のスタート」が重なる9月に、確認しておきたい住まいのポイントをご紹介します。
■ 9月は「台風」と「冬支度」が重なる節目の月
青森で屋根や外壁の工事ができるのは、雪解けから初雪までの限られた期間だけです。 例年11月には初雪を迎えるため、9月は「雪が降る前に工事を終える」ための実質的なスタートラインになります。
一方で、この時期は台風や秋の長雨が続きます。 夏の間は問題なかった屋根でも、強風で板金が浮いたり、雨樋(あまどい)が外れたりといったトラブルが起こりやすくなります。
「台風のあとに点検して、そのまま冬の準備も進める」 そんな流れで考えていただくと、無理なく冬を迎えることができます。
■ 強風でとくに傷みやすい「板金部分」
台風や強風の影響を受けやすいのは、屋根の中でも金属でできた板金部分です。
・棟板金(むねばんきん)…屋根の一番高い部分。釘が緩んでいると風でめくれやすい
・軒天(のきてん)…屋根の端の部分。風の当たりが強く、はがれや浮きが出やすい
これらは日ごろ目に入りにくい場所ですが、雨水の侵入を防ぐ大切な役割を担っています。 強い風が吹いた翌日は、地上から見える範囲で、屋根や外壁に変化がないかを確認してみてください。
■ 落ち葉の季節、雨樋の詰まりにご注意
秋になると、雨樋に落ち葉や枝が溜まりやすくなります。
雨樋が詰まったまま雨が降ると、水があふれて外壁や基礎を傷める原因になります。 さらに青森では、詰まったまま冬を迎えると、溜まった水が凍って雨樋を押し広げたり、氷の重みで変形・脱落したりすることも少なくありません。
雪が降ってからでは雨樋の掃除も修理もできなくなります。 落ち葉が落ち切る秋の終わりまでに、一度状態を確認しておくことをおすすめします。
■ 雪止め・落雪対策は「雪が降る前」にしか工事できません
青森の冬で意外と多いのが、屋根からの落雪によるトラブルです。
・玄関先や通路に雪が落ちて危ない
・隣の家の敷地や車の上に雪が落ちてしまう
・落雪で雨樋やカーポートが壊れた
こうしたお悩みには、屋根に雪止め金具を取り付けたり、落雪の方向を考えた対策を行ったりする方法があります。 ただし、これらの工事は屋根に雪がない時期にしかできません。
「去年の冬、落雪でヒヤッとした」という方は、雪が降る前に対策を検討しておくと安心です。 建物の形や屋根の向き、雪の落ち方によって適した方法が変わりますので、まずは現状を確認することから始めてみてください。
■ 台風のあとに増える「飛び込み業者」にご注意ください
台風や強風のあとは、「屋根が飛びそうになっている」「今すぐ直さないと危ない」と突然訪ねてくる業者が増える傾向があります。
不安をあおられても、その場で契約はしないでください。 本当に緊急の状態であれば、写真を撮って、まずは地元の専門業者に確認を依頼するのが安心です。
また、状態を確かめようとご自身で屋根に登るのは大変危険です。 チェックは地上や2階の窓から見える範囲にとどめ、気になる箇所があれば私たちにお任せください。
■ 住まいの冬支度は、余裕をもって
屋根や外壁の工事は、現地調査からお見積り、施工まで準備に時間がかかります。 青森では初雪までの期間が限られているため、気になる箇所は先送りせず、早めに確認しておくことをおすすめします。
台風の後の補修と冬に向けた対策を、秋のうちにまとめて整理しておくと、慌てずに冬を迎えることができます。
■ まとめ|冬を安心して迎えるために
青森の9月は、台風・長雨への備えと、冬支度のスタートが重なる大切な時期です。
・強風のあとは、板金部分や雨樋に変化がないか確認する
・落ち葉で雨樋が詰まっていないか、秋のうちに見ておく
・落雪が心配な方は、雪止めなどの対策を雪が降る前に検討する
株式会社 匡板金では、青森市を中心に、屋根・外壁・板金工事のご相談を承っております。
「これは直したほうがいいのかな?」という小さな気がかりでも大丈夫です。 次の冬を安心して迎えるために、ぜひお気軽にお声がけください。